骨粗鬆症予防協会 規約
骨粗鬆症予防協会 規約
骨粗鬆症予防協会 規約
施行日：2025年10月1日
制定・改定履歴：2025年10月1日 改定
第1条（目的）
本協会は、骨粗鬆症や変形性関節症等の予防・改善に関する正しい知識と実践的なスキルを普及し、
健康寿命の延伸と地域社会への貢献を目的とします。
第2条（資格の種類）
本協会は、以下の3種類の資格を設けます。
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骨粗鬆症予防実践士
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自己実践および家族・親しい方への指導が可能。
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有料の教室開催は不可。
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骨粗鬆症予防指導士®（登録商標）
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有料の対面教室を開催できる。
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オンデマンド動画を流す「視聴会形式」は不可。必ず資格保持者本人が対面で指導すること。
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骨粗鬆症予防養成士
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指導士と同様に有料の対面教室を開催できる。
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協会が開催する資格講習（実践士・指導士）で講師を務めることができる。
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第3条（資格の有効条件）
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各資格の有効性は、協会が定めるオンデマンド講座の継続受講により保持されます。
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オンデマンド講座の契約が終了した場合、資格も同時に失効します。
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資格保持者の範囲や活動権限は、最新の協会規約に基づきます。
第4条（活動範囲）
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実践士は、自身の学習や家族・親しい人への無償の指導に限り活動できます。
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指導士®は、有料の教室を主催し、直接指導を行うことができます。
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養成士は、指導士®と同等の活動に加え、協会の講師として資格講習を担当することができます。
第5条（商標について）
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「骨粗鬆症予防指導士®」は登録商標です。
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「骨粗鬆症予防実践士」および「骨粗鬆症予防養成士」は現時点では商標登録されていません。
第6条（禁止事項）
会員および資格保持者は、以下の行為を行ってはなりません。
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協会が提供するコンテンツの複製・転載・第三者への提供
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協会の承認なく、コンテンツを利用した営利活動
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医療行為に該当する行為
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その他、法令または公序良俗に反する行為
第7条（免責事項）
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協会は、資格講習や配信動画の利用により生じた怪我・事故・体調不良等について一切の責任を負いません。
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本資格はあくまで健康維持・運動指導を目的としており、治療や診断を目的とするものではありません。
第8条（規約の変更）
協会は、必要に応じて本規約を変更することができ、変更後の規約は協会の公式ウェブサイトに掲載した時点で
効力を生じます。
第9条（準拠法および裁判管轄）
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に関して紛争が生じた場合は、協会所在地を管轄する裁判所を第一審の
専属的合意管轄裁判所とします。
